花  の  詩 

 

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キク科のムギワラギクもいくつかの色が出回っているようですが私はピンク色のしか見たことがありません。
ムスカリも繁殖力が強いのか、雑草化しています。ヨーロッパ原産で、この色のは「ルリムスカリ」と言います。
白色のムスカリも結構見かけます。群生している画像は京都の植物園で植栽されていたものです。

アケビ科の「ムベ」はたまたま近くのお宅でフェンスに這わしているのを撮影。
アケビと違って実は割れ開くことはありません。
ムラサキクンシランは「アガバンサス」などの名前で呼ばれることが多いでしょう。
色合いとしては地味な花です。

ムラサキケマンソウもそここで自生しているのを見かけます。キケマンソウは殆ど見かけないのとは対照的です。
キケマンソウもムラサキケマンソウも日本の自生種です。
紫色の茎と葉を持つツユクサ科のムラサキゴテンも良く見かけるようになりました。

ムラサキサギゴケは「カキドウシ」や「ツタバウンラン」にも似ています。田畑の畔などにもよく見かけます。
ムラサキシキブは紫色の小玉の実の方がなじみがあると思います。シロシキブもあって、
シロシキブは白色の花を付けます。日本、朝鮮半島、中国、台湾などに分布する植物です。





































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