花  の  詩 

 

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フウセンカズラは3.4ミリの小さい花を7月頃から次々と咲かせ、果実(フウセン部分)も間をおかずに、
次から次にとできます。蔓性植物ですからフエンスなどに這わせているのを良く見かけます。
薬用にも食用にもなります。
幸福と長寿を意味するという福寿草は2月末頃から開花します。日が差せば開き、曇れば閉じます。
日本の固有種ですがシベリアや中国にも自生しているようです。
藤袴は秋の七草の一つですが、自生種は減っていて絶滅危惧種になっているようです。
植栽されているのはたくさん見かけますので、絶滅危惧種と言われてもピンときませんね。
ブラシノキは一度みたら忘れられない花です。
オーストラリアの原産で日本には明治期に渡来したようです。
ブルーセージはサルビアの一種でいくつかの名前がついているようです。
学名は「サルビア・グアルニチカ」。青マムシが口を広げて襲いかかってきそうな感じです。
たくさんあるブルーベリーの品種の一つですが、品種名までは不明です。
実の中が空洞なのは栽培方法が悪いからのようです。
ヘビウリはきれいな純白の花ですが、思いもよらない実を付けます。
まるで蛇そっくりの実で、初めて見た時はビビりました。





































 

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