花  の  詩 

 

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アジサイ (紫陽花・七変化・よひら) 落葉低木

   (アジサイ科・ユキノシタ科)    季語は夏



梅雨時の花であるアジサイも日本の原産種です。「アジサイ」の呼称は日本のものですが、
「紫陽花」と書く漢字は当て字です。当て字にしても「紫陽花」を「あじさい」とは読めません。
日本から西洋に渡ったアジサイは品種改良がなされて、また日本に里帰りしました。
花弁に見える4枚のものは(がく片)で中央に(花冠)と呼ばれるものがあります。
一番上の画像のように装飾花ばかりのものが「アジサイ」、二段目の形のものが
「ガクアジサイ」です。
紫陽花は土壌の酸性・アルカリ性によって色が変わるとも言われますが、同じ株から
赤・青・紫の色の花が咲くこともありますから、土壌だけが決定的な要因ではありません。

あぢさゐの八重咲くごとく弥(や)つ代にをいませ我が背子見つつ偲ぱむ  万葉集 橘諸兄

夏もなほ心は尽きぬあぢさゐの四片の露に月も澄みけり 長秋詠藻 藤原俊成




















 

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